気まぐれな挿し木でしんねり増える、我が家のガジュマルの話

植物 金運 観葉植物 ガジュマル 植物

他の記事にも何度か登場していますが、我が家にはガジュマルが何鉢かあります

最初は一鉢だったのですが、なんとなく挿し木をしていたら、あっと言う間に増えまして。同じ親から増えたコなのに、なんとなく、性格が違うような・・・

植物に興味のない方からしたら、「え?何言ってるかちょっとわかりません」的なお話で、植物好きな方には「あるある」と思っていただけるかもしれません。

金運アップの記事にも登場するガジュマルですが、今回は一般的なお話ではなく、あくまでも、ひがんばなの家にいるガジュマルのお話を、閑話休止的な感じで書きたいと思います。

お時間がある時に、なんとなく覗いてみてくださいね。

「初心者におすすめ!金運アップすると言われる観葉植物10選」はこちらです。
「金運アップが期待できる観葉植物のよもやま話」はこちらです。

スーパーの植物コーナーから、また、連れて帰ってきました

植物 観葉植物 金運 ガジュマル

我が家の観葉植物は普通の植物屋さんではなくて、近所の普通のスーパーで見つけて、買って帰ってくるものが多いんです。

現在、日記をひっくり返していつのことなのか調べている最中ですが、ガジュマルも例のスーパー出身です。※写真はイメージです

(詳しい話は「我が家の虫食いさん 7年暮らしているウツボカズラの話」こちらをどうぞ。)

ガジュマルがいるなぁ、いいなぁ。でも、買い物して荷物も多いし、どうしよう?これ、ガジュマルってわかる人いるかな。いないといいな。あ。私が連れにくるまでわからないように、この鉢の後ろに隠しておこう。(だめです!)

確か、そんな出会いだったと思います。

植物の育て方は調べましょう。いつの間にか徒長

植物 観葉植物 徒長

※写真はイメージです

私の悪い癖なんですが、一緒に暮らしたい観葉植物を見つけると、とりあえず買うが先で、細かい育て方はあまり気にしないのです。

もちろん、あとでネットで調べたりはしますよ。

それでも、我が家で元気にしていてくれる観葉植物には、感謝してます。おおざっぱな飼い主でごめんね。

この調子で家にお迎えしたガジュマルは、幹がぽこりとして形がよく、とても気に入っていました。

決して暗い場所で育ててたわけではないのですが、どうも茎が伸びてだらしなくなってきた。どうやら、この個体には日光が足らなかったようで、徒長(太陽をもとめて茎がひょろ~っと伸びる)してしまったようです。

思い切って剪定。すっころぼうずに(笑)

植物 観葉植物 ガジュマル 剪定後

どうしよう、あんまり可愛くなくなってきちゃったなぁ。とネットで調べたら、季節を選んで丸坊主にしてしまっていいと書いてあったのです。ものすごく驚きました。

ぼうず?本当に?と半信半疑ながら、キレイなハサミで思い切って剪定したのです。

写真は現在の親木ですが、丸坊主にした跡が残ってますね。気根も元気。

え?こんなに強いの?

植物 観葉植物 金運 ガジュマルの鉢植え

剪定した枝は、もちろんすぐに挿し木にしました。最初は一つの鉢にぷすぷすと挿して、お水をあげて少し日陰に、そのうちにレース越しに光が当たる場所に移動させて様子をみると、あれよあれよという間に、新しい葉が展開してきました。

それだけではなく、根張りもよく、あっという間に植え替えしてくれと言わんばかりの茂り加減。

あわあわと新しい鉢に植え替えるもの、そのまま残すもの、さらに挿し木するもの、今となっては順番がわからなくなるほどの生命力でした。

挿し木4兄弟、長男は里子に出しました

植物 金運 観葉植物 ガジュマル 親 上から

これは、現在の親株を上から見たところです。これでも先端を選定して横に伸びておくれよと、お願いしているのですが、とにかく元気です。

この株はとにかく寡黙で、何考えてるんだかちょっとわからないです。というかわかる方が、どうかしているというお話ですが、気が付くと葉が増えている。やはり幹が太くなるほど生きているので、ちょっとやそっとでは動じないということでしょうか。

植物 金運 観葉植物 ガジュマル 親 横

長男と称して3本の挿し木をした鉢は、どういうわけか3本揃って、すごい勢いでまっすぐ上へと大きくなりました。ネットで調べると、ガジュマルは比較的成長がゆっくりって書いてあるのに、です。

でも、元気ですくすく育っているのなら文句はありません。知り合いが店長を勤める飲食店の入口に、パキラとサンスベリアがあったので、じゃあ、うちのガジュマルも仲間に入れてあげて?とプレゼントしました。元気かな?

たくさん挿してある、次男はマイペース

植物 金運 観葉植物 ガジュマル 次男

この、わしゃわしゃと葉を茂らせているのが、次男です。(奥のカエルの植木鉢は適当に種を入れていたら育った、ミカンの葉です)この鉢にも何本か挿し木してあるのですが、茎は徒長せず、ふんふん♪と鼻歌を歌うように、次から次へと新しい葉を展開してる、非常にマイペースな個体です。

遺伝子は同じはずなのに、伸び方が違うのは不思議に感じます。だいたい、置いてある場所にも大きな違いはないのですが。

なんとなく楽しそうなので、特に剪定はせず好きに伸びさせています。徒長もしないので全体的に丸いフォルムで、恰好いいです。

ちょっと寄り道。ガジュマルの別名、絞め殺しの木の話

植物 金運 観葉植物 ガジュマル

以前、金運のよもやま話でもお話しましたが、ガジュマルというのは「絞め殺しの木」というちょっと怖い別名を持っています

ガジュマルはイチジクの仲間のフィカス属です。そのため、イチジクのような美味しい実をつけます。その実を鳥が食べますが、まだ、発芽しちゃダメという物質が周りについています。

鳥が種を残して周りの実を消化し、さらに体の中で温められてフンとして外に出て、太陽の光をあびたら、さあ、発芽してOKだよ、のサインとなるのです。

それが、他の樹木の上だった場合、ガジュマルは気根といって、空気中に根をだし、下へ下へと伸びていきます。我が家の親ガジュマルもほっそいですが、気根を出してますよ。

植物 金運 観葉植物 ガジュマル 絞め殺しの木

自生地だと、気根は大きく太く絡まりながら地面まで成長し、上部は茎をのばして太陽の光を求めます。

気根に包まれ、葉に覆われたもとの木は、光合成がしづらくなり、気根に土の中の栄養をとられ、いずれは枯れてしまうことが多いようです。残ったのは、真ん中が空洞のガジュマルの大木。

確かにちょっと怖いお話ですが、観葉植物として一緒に暮らす分には、問題ありませんから安心してください。

「金運アップが期待できる観賞植物のよもやま話」こちらでもご紹介しています。

三男、四男、双子は似てる

さて、三男と四男はなんとなく双子な感じがしています。鉢は違うのに育ち方がそっくり。茎が木質化(木っぽい見た目になること)するのも一緒、葉の出し方も一緒。今回写真をとっていて、本当に似ているなぁと感心してしまいました。

気根の出し方も同じ。隣り合わせで育てているせいかもしれませんね。気質的にはちょっと長男に似ているような気がします。真面目な顔して葉を展開しているようです。

植物 金運 観葉植物 ガジュマル

この二鉢をいつ挿し木したのか覚えていない、だめな育て主ですが、どの鉢も「いつの間に?」と思う程、好き勝手に葉を展開しています。今でこそ、どの葉も丸いですが、出始めの葉の中にはハート型をしているものもあるんです。

植物 金運 観葉植物 ガジュマル

ね?まだ、葉緑素も固まってなくて、ライムグリーンでかわいいですよね。このままでもいいんだけどなぁ、なんて見かけるたびに思うのでした。

現在の末っ子もマイペース

植物 金運 観葉植物 ガジュマル 末っ子 現

我が家のキッチンとトイレには窓がありません。そのため、少しでも雰囲気をよくしようと小さい鉢に挿し木した、ガジュマル末っ子を置いています。

ただし、あまりにも置きっぱなしにしておくとすごく徒長するか、光合成ができずに枯れてしまう可能性もあるので、周期的にカーテン越しに光が入る、植物ラックでリラックスしてもらってます。

結構大きくみえますよね?実はこのくらいの大きさです。

植物 金運 観葉植物 ガジュマル 現末っ子 横

こんな小さい鉢なのに、新しい葉を展開しているのがお分かりいただけるでしょうか?

土につん、と挿しただけなのにすごい生命力だね、君は。とつい話しかけてしまいます。

さらに寄り道、ガジュマルのあやかしの話

こちらも、絞め殺しの木のところで触れていますのでダブるところもありますが、少しだけマニアックなお話も。

ガジュマルの古木に宿るあやかしをキジムナーと言います。精霊と考えてもいいかもしれません。

我が家のガジュマルは観葉植物なので、まだまだあやかしが宿るには幼すぎます。やはり自生地、沖縄地方で抱えきれないほどの幹を持ち、てっぺんがわからないくらいの高さのある木に宿るのでしょう。

いたずら好きですが、南方のあやかしらしく陰湿なことはしません。人間の赤ちゃんくらいの大きさで、喜如嘉(きじむか)に多く存在し、目撃者も結構多いそうです。

ガジュマルの木の下で焚火をすると、木の上の方ではしゃぐ声がします。また、大宜味(おおぎみ)で木こり仕事を手伝ったとか、首里近くのガジュマルの古木に芋を置ておくと、1週間くらいで友達になってくれる、漁の手伝いをしてくれるなどの話があるようです。

キジムナーは魚やカニが好物ですが、魚は片目を食べるとすぐに飽きてしまいます。その時におだててあげると、その魚をくれるんだそうです。キジムナーは人間の言葉はしゃべれませんが、理解はできるようです。

植物 金運 観葉植物 ガジュマル キジムナー 魚 片目

キジムナーと火は切っても切れない関係です。キジムナーの火は、水中でも消えず、触っても熱くない。だからこそ、ガジュマルの木も「それなら一緒に暮らそう」と思ったのかもしれません。

ただ、怖い話もあって、家の屋根からキジムナーの火が見えるときは、その家にご不幸が訪れる合図なのだそうです。また、キジムナーの嫌いなものを宿っているガジュマルに近づけたり、投げつけたりすると絶交されてしまい、遠く離れた場所でその話をするだけで、報復されてしまうとも言われています。

植物 金運 観葉植物 ガジュマル キジムナー 自作イラスト

絶交程度ならまだいいですが、報復とは、金縛りや家や船の全焼など、ちょっとシャレにならない怖いものです。でも、自分のすみかであるガジュマルの古木をいじめたり、焦がしたりされたら、激怒するのも無理はないですね。

どんなに小さくてもいいから、我が家のガジュマルにもキジムナーが来てくれないかなぁと時々思うのでした。

昨日挿した、ほんとの末っ子

植物 金運 観葉植物 ガジュマル 挿し木

さて、大幅に脱線しましたが、ガジュマルとキジムナーは切っても切れない関係なので、ご了承くださいね。そして、これが昨日挿し木した本当の末っ子です。

南のベランダからカーテン越しに光の入る、植物ラックの一等席に置きました。新しく、葉が展開したら発根した証拠。元気に根付いたら、元末っ子の鉢と場所を変わりながら育ってもらう予定です。

まとめ

閑話休止的な我が家シリーズ第二弾、ガジュマルはいかがでしたでしょうか?

途中で、妖怪図鑑みたいになってしまいましたね。

AIはガジュマルは成長がゆっくりと言うのですが、我が家のガジュマルたちは「わっし、わっし」という表現が合うくらい、元気に成長中です。

末っ子と元末っ子をもっと大きな鉢に植え替える日も、そう遠くないかもしれません。それまで、葉の展開を楽しみに、暮らしていこうと思います。

キジムナーが住んでいるかどうかはわかりませんが、ガジュマルを育ててみたいなと思った方はこちらを覗いてみるのもいいかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
質問や感想、ご意見などございましたら、お問い合わせフォームからメッセージをお願いします。


では、またのお越しをお待ちしております。

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました