我が家の虫食いさん。7年暮らしているウツボカズラの話

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私の家に、ウツボカズラがいます。

いつ、我が家にきたのか今調べてるんですが、少なくともコロナのころにはいたと思います。

今回は我が家のウツボカズラについて、つらつらと書いていこうと思います。

食虫植物についてのちゃんとした記事は、別にアップする予定ですので楽しみにしていてください。

スーパーから連れて帰ってきました

植物 食虫植物 ウツボカズラ 自前の写真

私は現在、浜松在住ですが、近所に珍しい観葉植物を売っているお店はありません。

そういう植物屋さんはないのに、なぜかスーパーの生花コーナーに時々、ぽつんと一鉢だけ「?!」と思うような植物が置かれているのです。

しかも、仏花や切り花、植物の種やトマトやキュウリの苗なんかに紛れて、日当たりのない場所に。

我が家のウツボカズラも、そのスーパーにいました。「うぉっ!ウツボカズラだぁっ!」と、確かこの時は迷わず連れて帰ってきたと思います。(調べてみたら、2019年の8月20日でした)

このウツボカズラはそういう経緯で連れてきたので、ウツボカズラとわかっていても、種類がわかりませんでした。先ほど、Geminiにきいたらネペンテス・アラタの可能性が高いそうです。

この他にも、コウモリラン(ビカクシダ)や、モンステラ、ガジュマルやクワズイモなんかも、そのスーパー出身だったと思います。仕入れるんだったら、売れるまではお世話してあげてほしいなぁ、といつも思うような状態です。

食虫植物超初心者で、対応が過保護に?

植物 食虫植物 ウツボカズラ 緩衝材 冬越し

憧れていたウツボカズラですが、実は以前、同じ経路で入手したハエトリソウを溶かしてしまったことがあり、食虫植物超初心者の私はおっかなびっくりでした。

調べてみたら、湿度は50%以上、気温は15℃~30℃、日本の冬越しは温室なしでは難しいとのこと。

以前、グリーンイグアナと一緒に暮らしていた時には、彼用の温室があったのですがすっかり片付けてしまって今はないし。。。

その年の冬は、せめて少しだけでも暖かくするには?と考えて、プチプチ(緩衝材)で袋を作り、昼間はカーテン越しの日当たりの良い場所で葉水、夜は袋に入れて葉水して窓から離して部屋の中央にと、かいがいしくお世話をしていました。

2年目もそうやって過ごしたと思いますが、少し慣れてきたこともあり、忘れて寝ちゃうこともしばしば。

真似しちゃダメ。たぶん、うちのコだけ?

植物 食虫植物 ウツボカズラ 我が家のツートップ

結論から言うと、今は冬でも温室なしプチプチ袋もなしで、毎朝の葉水と鉢が軽くなったらたっぷりの水やりで、普通の観葉植物と一緒に育ててます。冬でも気が向くとツボをつけます。

これは、2026年7月現在のツートップです。小さいツボもつきますが、これは我が家では稀に見る大きさ。しかも隣り合わせです。向かって右が先に蓋を開けました。

本来だったら、温度と湿度を管理して、紫外線ライトとかも用意してちゃんと育てる方がおすすめです。これからウツボカズラを育てたい方は、ちゃんと準備して調べてからにしてくださいね。

たまたま、この個体がちょっと変わっているのかもしれません。

植物 食虫植物 ウツボカズラ バックショット

これは、ウツボカズラのバックショット。ウツボカズラって、最初は蓋を閉じてるんです。それなのにちゃんとツボの中には消化液がすでにスタンバイしている。不思議ですよねぇ。このツボの入口の唇みたいなものも、閉じているときはまだないんです。

ツボになる?ならない?

植物 食虫植物 ウツボカズラ ツボになると思う

ウツボカズラのツボは、葉の先から伸びている茎みたいな先につく(実はツボも含めて全部葉なんですが)のです。温室で育てていれば100%ツボに成長するのかなぁと、思うのですが、我が家のウツボカズラは全部の葉の先がツボにはなりません。

そのうちにツボになる気満々の先と、ならないなぁの見分けが付くようになりました。上の写真の先はいずれツボになります。こんな小さなふくらみが、あの大きなツボに成長するんです。

植物 食虫植物 ウツボカズラ ツボはつけない

湿度が足りないのか、この写真みたいな先はツボを付けないです。やはりたくさんのツボをつけるには、ちゃんと温室で湿度管理するのがいいようです。

いずれは、どうしてもこうなる

植物 食虫植物 ウツボカズラ 半分枯れてる

どんなに元気に育っていても、いずれ上の方から枯れてきてしまいます。(このツボもそこそこ大きかったんです)この個体だけかなと思って調べてみたら、ちゃんと温室で管理して育てている方のウツボカズラもこうなっていました。ちょっと、安心。

これ、上半身が枯れていますが、下のツボ部分はまだピンク色ですよね。お仕事中なんです。中を見てみましょう。

※虫が苦手な方は飛ばしてください。↓3個先に写真があります。

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植物 食虫植物 ウツボカズラ ツボの中

枯れていても、まだ、ツボの中の消化液が虫を消化中なんですね。先ほどのツートップのツボの中も見てみましょう。

植物 食虫植物 ウツボカズラ ツボの中

ちょっとピンボケしてますが、中に虫が入っていますね。以前、家に来たばかりの頃に覗いたことがあって、その時は虫は入っていなかったんです。だから、今回この記事を作ろうと思って覗いてみたときは、ちょっとびっくりしました。「うわっ!入ってんじゃん」と。

どちらかというと、新しいツボよりも古いツボの方が、実入りが多いみたいです。

ウツボカズラが自生している土地は、じめじめしていて、肥沃ではないのでツボに入った虫を溶かして栄養にしています。だからと言って、無理にツボに虫を入れる必要はなく、水と光と温度が良ければ、成長します。

そのため、私は無理に虫を入れたりしていないし、肥料もあげずに7年間お付き合いしています。

植物 食虫植物 ウツボカズラ 半分枯れてる お仕事中

お仕事中なので、完全に根本まで真っ黒に枯れるまでは切りません。ちょっと見目がアレですが、お仕事中なのね、と思うと可愛く感じるのです。

ツボの消化液はどのくらい?

植物 食虫植物 ウツボカズラ 消化液

ツボの中に消化液が入っているのが見えますか?ピンクとグリーンに分かれていますが、グリーンのツボの部分の半分くらいまで入っているのが消化液です。

水やりをするとき、なるべくミズゴケの部分にあげるようにしていますが、どうしても葉をつたって、ツボの中にまで水が入ってしまうことがあります。いつも、大丈夫かしら?と思っていました。

どうやら、自生地でも雨は降るし、ツボの中に水が入ることはままあることなので、あまり気にしなくてもいいようです。この記事を書くにあたり、自分がどれだけなんとなく一緒にいるか痛感しました。ごめんよ、うつぼちゃん。

ツボの半分くらいまでは、水が入っても大丈夫だそうです。薄まったら、ウツボカズラ自身が、消化液を濃くし直すからです。

ぶら下がらないのもいます

植物 食虫植物 ウツボカズラ

ウツボカズラというとぶら下がっているイメージがありますね。でも、ときどき、短い茎からツボをつける葉もあるんです。そうすると、こうなります。

植物 食虫植物 ウツボカズラ

これですね、斜めになってるし、水あげるときツボに入っちゃうし、すごく気を遣うんですね。それでも、特に問題なく元気そうだし、今覗いてみたら虫も入っているみたいなので、大丈夫なんでしょうね。なんともマイペース。

まとめ

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まとめ、というほどのものではないですが、今回は我が家のウツボカズラの紹介でした。

人間含め、生きているものにはそれぞれ特徴や取説みたいなものがありますが、それがすべて正解ではないのかもしれないなぁとちょっと思いながら、窓辺にぶら下がってツボをゆらゆらしているウツボカズラを眺めています。

それにしても、家の中で虫を見かけることはめったにないんですが、なんでウツボカズラの中にあんなに入っているのか?

もしかしたら、ウツボカズラのおかげで、小さな虫を見ないで済んでいるのかも知れませんね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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では、またのお越しをお待ちしております。

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